高野 洋一 院長への独自インタビュー

医師として積んできた多様な経験を皆様に還元していきたい

わかりやすさというのがあったかもしれませんね。医学部に行けばお医者さんになる。高校生ならではの発想かもしれませんが、「人の役に立つ仕事」と考えた時、お医者さんはそのイメージがつきやすかったということだと思います。
大学を卒業後は順天堂医院で外科のレジデントとなり、その後、地元に戻って小児外科に籍を置きました。大人と子供の外科では、同じ手術でも方向性が異なります。大人の場合、癌をはじめとした身体に出来た“悪いもの”を取り除くものですよね。それに対して子供は、奇形などを正常に近い状態に作り直すというイメージ。今はそれが大まか過ぎる考えだと思いますけども、当時はそのように考えて科を選んだということですね。
その後、大手の美容外科に進んだのも、より良くなるよう手を加えるというところに共通点を感じたからかもしれません。もともと、形成外科に興味があったことも、この選択を後押ししたのだろうと思っています。

『渋谷高野美容医院』は2014年に開院いたしました。外科専門医・小児外科専門医としての経験と、大手美容外科でさまざまな手術を手掛けてきた経験を活かし、皆さんに高い満足を得ていただける医療を提供していきたいと思っています。

プライベートクリニックだからこそ可能な、高品質・低価格な医療の提供

お顔周りのことやバストアップなど、美容に関わるあらゆることをおこなっていますが、中でも脂肪吸引や二重まぶた術は大変好評をいただいています。
脂肪吸引の技術そのものを見れば、何か私独自の秘伝の方法などというものがあるわけではありません。また、それに類する機器についても、今だ、「これがあるから効果が高まる」というような有為なマシンは存在せず、当院においてもそのような機器は導入していないのです。確実な治療をおこなうには、1つひとつを丁寧にする以外に方法はないと考えています。
では、なぜ、私たちの施術が支持を受けているのかといえば、他に比べ価格を抑えていることにあるように思います。お話ししましたように、余分な機器を購入したり、過分な宣伝広告費を出してないがゆえにこの価格が実現している面があります。プライベートクリニックだからこそ可能な低価格・高品質な医療が当院の強味であり、こだわりです。

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