渋谷リーフクリニック

玉山 隆章 院長への独自インタビュー

内視鏡検査による診断から治療へ、患者様の全身を診る

両親が医師だったと言うわけではないのですが、小さな頃から「人の役に立つように。そのためにはお医者さんになりなさい」と言い聞かされて育ち、私も子供心に何となく「将来はお医者さんになるのかな？」と考えていたように思います（笑）。私が通った中学や高校も、医学部に進むのが当たり前のような環境でしたし、友人たちの影響もあって自然と医師を志したという感じです。大学卒業後、一度は泌尿器科に入局したのですが、やがて患者様の「全身を診てさし上げたい」という想いが強くなり、内科を専門に経験を重ねました。大学病院や関連病院で12年にわたって診療を続けた後、ビジネスパーソンの健診を専門にするPL東京健康管理センターへ。内視鏡検査を中心にスキルを磨いてきましたが、今度は「診断」のあとに続く「治療」に携わりたいという想いが強くなってきて。私が専門とする消化器系の不調にお悩みの方に、もっと気軽に内視鏡検査を受けていただけるようにと考えて、『渋谷リーフクリニック』を開設しました。

患者様の元気で健康な毎日のために、質の高い医療を提供

当院は、私が専門とする胃腸内科、内視鏡内科をはじめ、内科、泌尿器科などの症状を幅広く診療しています。とくに、これまで膨大な症例数を手がけてきた内視鏡検査については、苦痛の少ない検査をご提供できるものと考えています。会社の健診で異常が見つかった方、胃腸の調子が思わしくない方、ご自分の体調に不安を感じていらっしゃる方など。私がこれまでに培った経験やスキルをもって、地域医療に貢献していきたいと考えています。目にもやさしいグリーンがテーマカラーのクリニック内は、ご高齢の患者様にも安心してお越しいただけるようにとバリアフリーに配慮しながら、明るく清々しいイメージに整えました。クリニックのロゴに描かれた「麻の葉」は、赤ちゃんの産着にも用いられるなど、古来より続く日本の伝統文様。魔除けの意味をもつ「麻の葉」の模様には、元気で・丈夫に育ってほしいという願いが込められています。私たちのクリニックに通院される患者様にも、いつまでもお元気で健康的な日々を過ごしていただけるように、質の高い医療をご提供したいと考えています。

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