吉田 貴子 院長への独自インタビュー

母と同じ皮膚科医となりトータルビューティを目指す

高校3年生の春、進路をどうするかという段階になって思い浮かんだのは、いちばん身近にあった母の姿でした。皮膚科医だった母の影響もあって、中学生の頃から「毛穴ケア」などをしていましたし（笑）、生涯にわたって仕事をしたいと考えていた私にとって医師は理想的な職業。女性であることを活かせる皮膚科を専門にして、診療を続けてきました。
『渋谷スキンクリニック』を開設した当初は、皮膚科と美容皮膚科を中心にしていましたが、その後メディカルエステや美容鍼などを導入。お肌のトラブルを解消するだけでなく全身の美をサポートできる、トータルビューティ・クリニックへと進化中です。

さまざまな角度からベストプランを提案できる美容メニューが充実

若者の街というイメージがある渋谷には、やはり美意識の高い方が多くいらっしゃいますね。また、私が執筆したWebや雑誌のコラムをご覧になってクリニックの存在を知り、多くの方に来院いただいていることはとても嬉しく思っています。若い世代の女性ではニキビ治療のご相談が多数を占めますが、肌トラブルの治療はもちろん、全身のビューティを叶えられるのが『渋谷スキンクリニック』の特長。アートメイクや美容鍼灸につきましては、それぞれの分野におけるプロフェッショナルが在籍し、クオリティの高いメニューをご提供しています。
患者さんのお悩みを解決する方法は、たった1つだけのときもあれば、いくつかを組み合わせることでより高い効果を期待できこともあります。さまざまなアプローチをご用意しているからこそ、お一人おひとりにベストなプランをご提案できる。それこそが、このクリニックいちばんの強みなのかも知れません。

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